様々な種類の鋼材を加工しています

千葉県浦安市にある麻布成形株式会社は鋼材の加工や販売、切断をしている会社です

昭和55年7月の創業以来、小ロットの鋼材加工も受注し、鉄の流通を通して自動車や住宅関連を主に、建築や特殊車両や機械設備関連を通して社会に貢献することを経営理念としてきました。

昭和60年には加工場を併設、昭和63年に切断加工場を併設、平成15年に鋼管加工センターを開設し、同平成15年にISO9001を認証取得、平成19年にISO14001を認証取得しています。

鉄の種類によっては磁気を帯びることもありますが、麻布成形株式会社ではどんな種類の素材も切り欠きや切断及び事前に開けた下穴に雌ネジを作るタップ加工や穴あけ、角度切りや両切り、送り切りや片切りといった加工が可能です。

バンドソーやメタルソーにより定尺サイズのパイプや形鋼を希望通りの寸法に切断しており、精密な金属パイプ加工やアッセンブリー工程、ステンレスやアルミに手を加える際には3次元レーザー加工機も使用しています。

角パイプや丸パイプの切りかき、CADによるシミュレーションと3次元レーザー加工機の組み合わせで溶接や曲げを行わないなめらかで美しい切り口が可能になりました。

加工した鋼材の種類には表面処理角形鋼管や表面処理マルパイプや表面処理C形鋼と軽溝、高い耐食性を持つメッキ鋼板一種のZAM材からなるスモール角と中径角と丸、高耐食メッキ鋼板とも呼ばれるZAM材のC形鋼とアングルと軽溝などがあります。